童人 トマの風 紹介

付録  トマの四季


代表:手嶋亨 副代表:飯田敏一


トマの風の紹介  手嶋 亨

 夏の沢登り、これが何と言ってもトマの風の会員が一番生き生き活動する場面でしょう。そして冬は山スキーや雪山歩きが主な活動です。夏の縦走、アイスクライミングなどのファンがいることも見逃せません。山行は個人山行が主体、大型休みを使っての合宿は行っていません。よく行く山域は越後や南会津、東北など、夏休みには北海道へ出かけることも多くなってきました。どちらかというと北方指向ですが、もちろんゲレンデ感覚での東京近辺の沢登りは頻繁です。
 かつて発行された「日本の渓谷'96」(白山書房)に当会の活動の多くが掲載されております。
御一読下されば幸いです。
 一方親睦や技術向上のために、ほぼ1カ月に1度会の主催する会山行を行います。この山行がトマの風をかなり特徴づけています。会山行は強制参加ではありませんが、メンバーは皆楽しみにしており、参加率は結構高いものとなっています。岩場で皆で議論沸騰しながら技術を共有化したり、同じ山域の沢を分散して溯行し、頂上でやあやあの握手。仲間意識が大いに高まる時です。

○会山行(2006年の実績)
  1月・・縦走、スキー、雪稜とアイスクライミング: 二口山塊集中
  3月・・縦走と山スキー: 白毛門と宝川流域の春山
  5月・・レスキュー訓練: 飯能の岩場
  6月・・春の沢: 会越国境の沢
  7月・・渡渉訓練: 奥多摩一ノ瀬川
  9月・・夏の沢: 荒沢岳の沢集中
 10月・・秋の沢: 羽前葉山の沢(右写真
 11月・・レスキュー訓練: 近郊の沢と総会
 12月・・雪上訓練:

* 訓練山行の割合が多いと思われるでしょうが、安全登山は私達の合い言葉です。年齢や生活環境の変化などによって逃げていく山を追いかけながらも無理はしない。しかしひとたび窮地に追い込まれたら何がなんでも切り抜けるだけの技術は身につけよう・・、そんな思いから技術習得への意気込みも大きくなりました。
* トマの風は無雪期は沢登りを中心に、積雪期は雪稜・アイスクライミング・山スキーなどオールラウンドに活動する山岳会です。

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